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s&p500とは何ですか?

S&P500は、米国の金融市場指数を扱う企業「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス・エル・エル・シー」が算出しており、1日に1回公表されます。 構成銘柄は、「ニューヨーク証券取引所」、「ナスダック」に登録および上場している銘柄から、時価総額や流動性、業種等を考慮して選出した500社となります。 アップルやマイクロソフト、フェイスブックなど知名度の高い企業が名前を連ねています。 S&P500は、株式等に投資をする際に個々の企業動向ではなく、米国株式市場の動きを全体的に把握したいとき等に使用されます。 また、投資信託やETFのなかには、S&P500のような株価指数に連動することを目標としている商品があります。

投資初心者必見!s&p500の意味とは?

S&P500の意味を知ったところで、実際に投資をするメリット4つをみていきましょう。 S&P500に連動した投資信託やETF(上場投資信託)で資産運用できるため、 投資初心者でもハードルが低い のがメリットです。 投資信託やETFは投資の専門家が運用する投資商品なので、投資に詳しくない初心者でも簡単に資産運用ができます。 購入することはもちろん、売却するのも自由です。 自分の予算に応じて購入できるので、 投資資金が少ない投資初心者でも手軽に購入 できます。 投資信託やETFは「NISA」でも購入できるので、 税金面でも有利 に運用できるメリットがあります。 S&P500に連動する投資信託やETFでの投資は、運用コストが低いのもメリットです。

過去10年のs&p500株価チャートは上昇していますか?

過去10年のS&P500株価チャートは、押し目を伴いながらも上昇を続けました。 2011年には欧州債務危機があり、2015年には中国株が暴落したチャイナショックがありましたが、S&P500の下落率はいずれも20%未満に収まっています。 2018年10月から12月にかけては米中貿易摩擦の影響で20%を超える下落率となりましたが、その後は上昇に転じて2019年には高値を更新しています。 2009年12月末から2019年12月末は年率11.3%のペースで上昇しました。

国内の証券会社でs&p500の取引はできますか?

国内の証券会社で購入できる。 IG証券なら、S&P500のCFD取引が可能です。 CFD取引とは現物をやり取りせず、売買の差額のみをやり取りする「差金決済取引」のことです。 幅広い金融銘柄(株価指数、個別株、商品、債券先物)を一つのプラットフォームで取引できるIG証券なら、初心者でも気軽にCFD取引をスタートできるでしょう。

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